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最新情報

日本書道学院 3/2(土)、3/3(日)大阪・名古屋で書道講習会がありました

2024年03月6日

書道講習会『関西ゼミ』が3/2(土)、『東海ゼミ』が3/3(日)に行われました。

昨年11月から、張 瑞図をテーマ学んでいます。明時代末から清時代の初期にかけての書家で、書法は軽妙で古法にとらわれぬ独創的なスタイルで、明末の新しい風気を代表する作家のひとりです。

今回のゼミは全6回中3回目の講習会で、講師は仁上小葉先生(日本書道学院・常任理事)でした。

小葉先生は、資料を基にした講義と受講者の作品ひとつひとつを熱心に講評されていました。

また、昨年から始まった、小作品展の書作品のつくり方についての講義もありました。

次回は、関西ゼミが5月11日(土)、東海ゼミが5月12日(日)、の予定です。

初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
見学や途中参加の方も歓迎いたします。詳しくは,本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
お申込み、お問い合わせは、事務局まで。

【本部事務局】
〒162-8717
東京都新宿区早稲田町5-4
TEL 0120-127-927(平日10:00~17:00)
FAX 0120-135-794(24時間)
Eメール jimukyoku@gakubun.co.jp(24時間)

【講習会専用のお問合せ・お申込み】
Eメール workshop@gakubun.co.jp(24時間)
お申込み専用フォーム◆こちら◆から
講習会の開催状況は★こちら★からご確認いただけます

日本書道学院 3/2書道講習会を開催しました。

2024年03月6日

3/2(土)に本部事務局・早稲田教室で書道の講習会を開催いたしました。

講師の先生は、日本書道学院・理事の四季 茜歩(シキ センポ)先生です。

午前の部では「書の光」の月例課題についての講義。
午後の部は、賞状部の昇格試験の課題について、実技を交えた解説・講義が行われました。

個別添削の時間では、事前に書いてお持ちいただいた作品の他に、当日みな様に書いていただいた住所・名前の添削指導。書歴の書き方や、「硯」についてのお話もしていただきました。

初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
詳しくは、本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

【本部事務局】
〒162-8717
東京都新宿区早稲田町5-4
TEL 0120-127-927(平日10:00~17:00)
FAX 0120-135-794(24時間)
Eメール jimukyoku@gakubun.co.jp(24時間)

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Eメール workshop@gakubun.co.jp(24時間)
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日本書道学院 2/24(土)、2/25(日)に書道講習会を開催いたしました

2024年03月6日

春の書道講習会を4年振りに行いました。
書の光購読者と賞状書士養成講座の受講生のみなさんを対象に
2/24(土)に『ウインクあいち』、
2/25(日)に『エルおおさか』で開催しました。

講師は四季茜歩先生(日本書道学院・理事)

今回の講義は、書の光「月例課題の解説や書き方のポイント(漢字、かな、賞状)」と「賞状昇試対策」でした。
また、住所氏名の実習や、席上揮毫もあり、先生の書いているところも間近で実演していただきました。

個別添削指導では、見栄えのする文字をきれいに書くコツをわかりやすく解説し、参加者の作品を丁寧に添削して、上手に書くコツを指導してくださいました。

初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
詳しくは、本部・事務局まで電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

【本部事務局】
〒162-8717
東京都新宿区早稲田町5-4
TEL 0120-127-927(平日10:00~17:00)
FAX 0120-135-794(24時間)
Eメール jimukyoku@gakubun.co.jp(24時間)

【講習会専用のお問合せ・お申込み】
Eメール workshop@gakubun.co.jp(24時間)
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第43回日本書道学院展 作品解説・授賞式ご挨拶

2021年12月1日

2021年11月10日~16日に開催いたしました第43回日本書道学院展
上位受賞作品の作品解説(漢字部、かな部)、授賞式の開会の
ご挨拶、閉会のご挨拶を配信いたします。

◆第43回日本書道学院展 作品解説
漢字部、かな部 大賞・準大賞・奨励賞受賞作品

二宮奇龍学院長
枦元華園常任理事

◆第43回日本書道学院展 授賞式挨拶

開会のご挨拶 二宮奇龍学院長
閉会のご挨拶 三ツ井清貴理事長

◆第43回日本書道学院展 会場の様子

準備中

(準備が整い次第公開いたします。少々お待ちいただきますようお願い申し上げます。)

ペン習字 ”秋季 昇格試験に挑戦しよう!!”

2017年10月5日

朝晩、寒さが身にしみる季節となりました。
”勉強の秋”といわれるように、ペン字上達には最適の時期ですね。
ペンの光9月号・10月号には、秋季昇格試験の課題が発表されています。
 
〇規定部:10月20日(金)必着
〇かな部・筆ペン部:11月20日(月)必着
 
昇格試験って難しいそう・・・
独学だから、自分の実力がわからない・・・
そんなご意見を耳にし、ならばと、弊社スタッフが昇格試験に挑戦してみることに!!
どうなるものやらドキドキの初体験です。

さっそく、練習開始。

初めて学ぶ漢字は「筆順付き 硬筆新辞典」で字調べして、字の形状や筆順を確認。いつもは当たり前にあるお手本がないので、なかなかの苦戦模様。

 

徐々にペンが走り出し、調子がのってくるように♪
しばらく練習し、書き上げた作品がこちら↓

さっそく、先生に添削をしていただきました。

先生「全体的に字の大きさが小さいので、もっと大きく動きをつけて書きましょう。書きぶりはいいので、この調子でどんどん練習していけば大丈夫ですよ。」
 
赤字だらけの添削に不安を隠せなかったスタッフも、先生のお墨付きをもらって自信がついた模様。
 
特に、独学でお勉強をしている方におすすめしているのが、こちらの有料添削です。
 
書の光の競書や昇格試験の課題を通信で先生に添削していただけます。郵送方法や添削料など、詳しくは【日本ペン習字研究会 事務局】までお問い合わせください。
 
 
◆スタッフ後記◆
競書課題より文字数が多くお手本もないため、初めは少し躊躇。しかし、一字ずつ字典で調べながら書きすすめると、少しずつ注意するところや不得意な字がわかりだし、集中的に練習。文章全体の”良いバランス”を探りつつようやく形になった。
お手本がない分、練習にも時間がかかったが『自分の作品』ができた達成感に嬉しさがこみあげ、自分なりに納得した形に仕上げられたと思う。絶対合格するぞ!!
 
締切日まで練習の毎日のようです。応援しています!!
 
 
ペンの光9月号掲載記事

※「初めての昇格試験に挑戦」の題字は、スタッフの手書きです。
 
 
 
◆『筆順付き 硬筆新辞典』 定価3,780円(税込) 梱包送料648円◆

新「常用漢字」のほか、人名用漢字、ふだん使われる頻度の高いその他の漢字約3,400字を網羅。しかも、すべてに楷書の筆順付き。毎月の競書や昇格試験に備えておきたい一冊。A5判・378頁。著者:田中鳴舟(日本ペン習字研究会会長)

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