- 基本学習
(1食育の基礎知識 / 2選食力を養う / 3選食力を養う~食材図鑑 / 4共食力を身につける、地球の食を考える / 5世代別食育のすすめ) - 動画学習(1.食育の基礎知識、2.家庭の食育、3.「共食力」と「地球の食を考える」)*インターネット視聴可
- 食育レシピ集
- 指導課題集 (5回+資格認定試験1回)
- 食育インストラクター養成講座
- 資格取得目安:3~6ヵ月
¥39,900
指定講座である食育インストラクター養成講座を規定の成績で修了された方は、「食育インストラクター」の資格を取得できます。この資格は講師の服部幸應先生が理事長を務める食育の専門団体・NPO日本食育インストラクター協会から認定されます。
今、本講座に入会された方には講座修了後(且つ受講料完納後)に申請できる、キャッシュバック特典が適用されます!
*専用のクーポンコードやエントリーは不要です。期間中の新規申し込みが対象になります。
*該当者には学習用教材に特別奨励金申請書が同封されます。
*当講座では、奨励金の申請条件として食育インストラクター資格認定を受けることをお願いします。
食育の専門資格と言っても合格までしっかりサポート!
学習スタートした方の90%が、最終課題の資格認定試験をクリアしています。
食育インストラクターは、内閣府(当時の呼称)から認証された食育の専門的な団体であるNPO 日本食育インストラクター協会が認定する資格です。食材の栄養学や見分け方などの実践的な知識に加えて、「食の大切さ」を知って子どもたちに伝えてほしいことから、食べ物への感謝の気持ちや食事のマナーという「食を通して人を育む」点まで、食に関わる事を幅広くカバーしているのが、食育インストラクターです。資格取得者のなかには、家庭や教育の場で活用する方の他に著名人も多く、人気の資格として安心して取得いただけます。
服部幸應先生が理事長となり、「健全な心身を培い豊かな人間性を育むことを図る」ことを目的とし、平成18年に特定非営利活動法人の認証を受けて設立されました。資格取得者は令和2年3月末までで延べ44,000人以上。
社会において活躍できる食育の指導者である「食育インストラクター」を養成しつつ、食育の関連イベントへの参加などでの普及活動を行っています。食育インストラクター資格は、この食育専門団体から認定される信頼性の高い資格です。
食育インストラクターの資格は、InstagramなどSNSのプロフィールに記入したり履歴書に書くことで、活躍の場を広げたり、実践の場で自信を持って取り組むことができます。そのことから飲食店で働かれている方や自宅でお料理教室をされている方、地域の教育事業や子どもと関わることが多い方に大変人気の資格です。昨今の社会情勢から、家庭で食事をする機会を見直そうと、男性の取得も増えております。
食育を実践したいけれど何から始めて良いのか迷う方、多忙な日常生活のなかで時間の限られている方もたくさんいます。本講座は、そういった方でも安心して活用できるように内容を適時リニューアル。時短レシピの収録や、家計に無理なくできる食育の実践方法など、今の時代に合った食育が始められます。
食育インストラクター
和田明日香さん
2010年より、義母である平野レミのもとで修業を重ね、食育インストラクターとして
活動中。3児の母で、子どもと一緒に楽しめる料理を得意とする。2018年ベストマザー賞受賞。レシピ本の出版や、TV・雑誌でのレシピ紹介、企業へのレシピ提供、情報番組への出演やコラム執筆など、多方面で活動中。
*4月6日 フジテレビ系列「セブンルール」に和田明日香さんが食育インストラクターとして出演しました!
普段の食事作りもそうですが、仕事で食育についてコラムを書く時にも食育インストラクター講座で学んだことがベースになっていますし、外食時にも栄養バランスがまず思い浮かびます。
何より資格を取ったことで自信につながったのは大きかった。いま、振り返ってみても勉強したことで生かされていることしかない!と、断言できるくらい。
例えば、にんじんは油と一緒にとらないとビタミンが逃げてしまうからもったいないとか。野菜は皮と実の間にこそ、栄養が多いので食べた方がよいとか。今旬の野菜はこれだとか。元々レミさんが普段から教えてくれていたことがたくさんテキストに書かれていて、何?レミさん凄い!って。改めて尊敬したり(笑)。
勉強したからこそ、1つ1つの調理に根拠があることがわかったし、逆に省いてよいこともわかった。ある意味、料理の正解のなさを知りました。結局は自分で納得して作ることが大事だと教わりました。
私が活動している中で、やはり子どもたちの世代に何かを残していきたいという思いは強いです。
国が変わることを待っていても遅い。1人では何もできないかもしれないけれど、明日スーパーで買うものは今すぐにでも変えられる。それは、主婦の強みでもありますから。
今しかできないことを食育インストラクターとして、もっと発信していきたいです。
食育インストラクター講座は学習サポート期間が12ヵ月(標準学習時間3~6ヵ月)です。期間中に修了した方が資格取得できます(別途、受講期間延長した場合も可)。忙しい方でもご自身のペースで資格取得することができ、ご自宅にいながら試験を受けられるので、場所や時間を気にすることなく資格を取得していただけます。
食育インストラクター講座は時代に合わせてリニューアルしています!最新版はテキストや動画の内容をオンラインで学習できる「がくぶんeマナ」に対応!よりわかりやすく、スムーズに資格取得いただけます!
*がくぶんeマナは別途の利用料はかかりません
教材監修
服部 幸應先生
NPO日本食育インストラクター協会理事長。
長年にわたり、食育の啓蒙、普及に取り組み2005年に施行された「食育基本法」制定の推進を務める食育の第一人者。
現在も、学校法人服部学園理事長・服部栄養専門学校校長を務める傍ら、農林水産省「日本食普及の親善大使」、「食育推進会議」委員、「食育推進評価専門委員会」座長、大学講師などの活動を通して食育の大切さを広めている。
日本の食生活の問題点と、食育の重要性や食育インストラクターの活動の始め方がわかります。
安全な野菜や肉、魚などの選び方を知り、さらに食品表示の見方や添加物、遺伝子組み換え食品についても知識を身につけます。生活習慣病予防のための食習慣や、栄養学の基礎もやさしくマスター。
野菜果物や畜産品、魚介、穀物、加工食品、調味料など毎日よく使う食材約100品について詳しく学習。健康効果や選び方、保存方法、栄養を損なわない食べ方、調理のポイントなどがわかり、日々の買い物に役立ちます。
和食のマナーや和食の魅力、季節ごとの行事食や郷土料理など、子どもに教えたい和食文化について学びます。また、食と関係する環境問題や日本の食事情にも目を向けて、環境を考えた暮らしが実践できます。
妊娠期、離乳食、幼児食、成長期の子どもに行いたい食育について学習。好き嫌い克服法や食の興味を高めるお手伝い、スポーツのための食事など、すぐ役立つアイデアも満載。シニア世代の食知識も身に付きます。
最終課題をクリアすることで、食育インストラクター資格を取得することができます。家庭や地域、企業の食育活動に役立てましょう。
学ぶのが楽しすぎて、ノートを作って毎日自主勉強していました
石川 ユキエさん
小さな頃から料理が好きで、学校から帰ってくると自分が食べたいものを作っては食べ、家族にも作って「美味しい!」と褒められていました。
先生方による課題指導も、私の学びを見守り、応援し、背中を押してくれる感じで嬉しかったですね。感謝の気持ちでいっぱいです!
食育インストラクターの資格取得後、料理教室を開きました。新メニューはまず家族に食べてもらって、それから生徒さん達に教えていますね。家族も、生徒さんの家族も、会話が増えた楽しい食卓を囲めています。
子どもたちに食育の大切さを伝え、楽しく食べて育ってほしいと受講
茶谷 美穂子さん
野菜それぞれの選び方がわかり、買い物の時間が楽しみになりました。
また、食べ物の組み合わせで、栄養の吸収がアップすることや、柿のペクチンで牛乳が固まるなど、食べ物の化学反応が学べて面白かったです。
子どもたちに旬の食べ物のよさを話し、主人にも食事のアドバイスをすることができ、家族全員が食事のバランスを考えて食べるようになりました。
身体に必要な栄養素とはたらき、野菜の分類などがよくわかります
外崎 慈子さん
高校生の娘のお弁当を作ることになりましたが料理が苦手だったので、冷凍食品ではなく栄養面などをしっかり学んで手作りしたいと思ったこと、それに自分自身も貧血気味なので、食育を学んで健康を保ち、かつ子どもに伝えたいと思ったことがきっかけでした。
身体に必要な栄養素とはたらき、それに野菜の分類などがよくわかり、野菜や果物を取り入れたお弁当作りや、子どもたちに栄養について教えるのにとても役立ちました。
好き嫌いを減らすために調理法を工夫し、いっしょに料理するようになりましたね。料理の腕自体も、前より上達したと褒められます。
講師として、栄養学の知識を深め授業で活かしたいと受講しました
下畠 波津代さん
管理栄養士として病院に勤務した経験があり、現在は非常勤講師で栄養学を教えています。もっと知識を深めたいと思い受講しました。
受講中、疑問点を質問したところ、詳細でわかりやすい回答がすぐに送られてきたので驚きました。初めて通信講座を受けてみましたが、こんなにも丁寧に指導されるのかと感嘆しました。
あっという間に楽しく学べたのもわかりやすい教材のおかげです!
細田 あやさん
小さい頃から料理が好きで、調理検定1級を取りました。そして主婦になって毎日料理を作るようになり、さらに主人の実家も農業を営んでいて旬のものを美味しく食べるため、もっと勉強したいと考えたのがきっかけです。
野菜の旬、自給率問題、子どもの食生活、知りたいことを全て知ることができました。
また、野菜の保存方法や朝食の必要性について、人の相談相手にもなれました。今は主人の生活や身体を見直すため、野菜を中心にバランスよい食事となるよう工夫しています。
楽しくあっという間に勉強できたのも、もっと学びたいと意欲が増していくのも、わかりやすい教材のおかげです。
後払い振込(一括・分割)、代金引き換え払い、クレジットカード払い、Amazon payがご利用いただけます。
2022年TBS系列番組
「7days ニュースキャスター」で、
がくぶんの通信講座が紹介されました。
講座名 | 食育インストラクター養成講座 教材パックコース |
---|---|
学習サポート期間 | 12ヶ月 |
課題指導回数 | 12回 |
受講金額 | 45,400円(別途事務手数料440円/送料は当方負担) |
課題指導回数 | 6回 |
学習形態 | オンライン学習+オフライン学習 |
分割払い例 *12回分割の場合 | 48,396円 初回4,396円+(月4,000円×11回) ※他の分割回数も選べます |
お支払い方法 | 後払い振込(一括/分割)・クレジットカード・代金引換(手数料無料)・Amazonpay |
がくぶんは創業から100年。「食育インストラクター養成講座」や「発酵食スペシャリスト養成講座」など、食の知識と実践力を養う通信講座を開講してまいりました。全ての講座に共通させたコンセプトは「食の大切さ」が伝わるようにすること。資格取得を通して、日本の食を支える活動を応援します。