日本ペン習字研究会の師範認定証授与式・全国会員大会を開催いたしました
2019年02月18日
日本ペン習字研究会の師範認定証授与式・全国会員大会が2月16日土曜日に
学士会館(東京都千代田区)にて開催されました。
師範認定証授与式では、新師範のみなさまに田中鳴舟会長から賞状と記念品が
手渡されました。
司会進行の岩間鴻舟理事
有田翠苑副会長よりご祝辞をいただきました。
新師範を代表して、小谷綾蹊先生から謝辞が述べられました。
師範認定証授与式につづき、全国会員大会が執り行われました。
難波静花常任理事に議長をおつとめいただき、さまざまな議案が話し合われました。
新任役員のご紹介が執り行われ、推挙されました先生方にご挨拶をいただきました。
<理事>
後藤好子 先生、中田清泉 先生
功労者の授与が執り行われ、三ツ井理事長より賞状と記念品が贈られました。
<特別功労者>
西澤翠江 先生
<功労者>
手島景扇 先生
研修大会/講演会
テーマは、「添削指導の実際と方法」、講師は田中鳴舟会長でした。
書ける言葉の難しさや指導における観点など、先生が指導する中で経験されてきた様々な事柄を
お話しいただき、たいへん貴重な講演会となりました。(「ペンの光」4月号にて一部抜粋した内容の掲載有)
新師範を交えての祝賀会が行われました。山崎春香副会長による挨拶。
石川芳雲名誉会長による乾杯のご発声とともに、宴がスタートしました!
役員の先生方の作品プレゼント抽選会が行われ、新師範の先生方に、先輩の先生方のお作品が贈られました。
最後は、畔柳香風副会長による挨拶で閉会となりました。
今後も先生方のご尽力を賜り、ますますの発展・普及につとめてまいりたいと思います。
ご参加いただきましたみなさま、ご協力ありがとうございました。